所要時間
15分
15分
よ~く味の染みた翌日おでんを、何とかお弁当にできたらという夢を実現した、アイデア・レシピです。
「えっ!お弁当にお・で・ん?」、「ホラ、本当だよ!」という台詞が必ず常套句となる、おでん好きの私が高校生の時に考えた一品です。
おでんのだしを油揚げにしみ込ませ、いろいろなおでんの具を刻み、中心にはミニトマトのおでんを忍ばせました。このおかずをお弁当にした時はご飯が進みます。
温かくても、冷たくなってもどちらも美味しく、お酒のおつまみとしても最高です。
<おでん>ちくわ
1本
<おでん>がんも
1個
<おでん>さつま揚げ
1枚
<おでん>人参ボール
2個
<おでん>こぶ
2個
<おでん>こんにゃく
1個
<おでん>つみれ
2個
油揚げ
2枚
おでん煮汁
適宜
柚子胡椒
適宜
味醂
適宜
ミニトマト
4個
油揚げは熱湯で油抜きして半分に切り、袋にしたら、柚子胡椒・味醂を加えたおでんの煮汁で煮含め、稲荷揚げにする。
ミニトマトのヘタを取り、おでんの煮汁で煮含めて、皮をとりのぞく。
<おでん>の材料の具をすべて、1cm程度の乱切りにする。
3.を4等分し、2.を芯にして1.の揚げに詰めて、お稲荷さんを4個作る。